「2013
Truck Masters FINAL」の帰路の足柄SAを出た直後にD21の異変に気付きました。
とはいえ走行に支障があった訳じゃないので大したトラブルではないんですけどね。
足柄SAから本線に合流する際にスピードメーターが動いていない事に気付いたぐらいで。←
たまに怪しい動きをするタコメーター同様にコツコツ指で叩いてもダメ。
まさかと思いオドメーターを見ると動いていないという・・・(チーン
しょうがないのでタコメーターの回転数からの速度調整になる訳ですが、今回に限ってタコメーターを覆うようにモニタをつけたというタイミングの悪さ。
※参照:D21 こんな事してみました 【DVDデッキ&モニタ取り付け】
モニタを外すのも時刻的に面倒臭く感じたのでクラスターパネルに反射してるタコメーターを目安に、良さげなペースメーカーに引っ張ってもらって帰ってきました。
※イメージ図です←
で、早々に久々の空中浮遊。
一番怪しい部分を確認するためにメーターを外してみると、あってはいけないモノがそそり立っていました
はい、予想通りメーターケーブルが切れてました。
ヾ( *Ф ω Ф )ノヒャッホゥ ←
ケーブルさえあれば交換するだけの単純作業なのですが腐ってもチャネ車なのでスペース的に狭いです。
イライラしながら外してみると別件の怪しい箇所も発見。
あらら・・・
何で削れたのか定かではないですがケーブルに穴が開いて中のワイヤーが丸見えでした。
今回はメーター付近で切れましたが、もしかしたら遅かれ早かれココで切れてたかもしれませんね。
シランケド←
某部品取りD21の在庫をくすねて(←)、
同じD21なのになんか短くね?と思いたくなるぐらい取り回しに余裕の無さを感じながら、またもやスペース的にイライラしながら元に戻して無事交換作業が終了。
まぁ、後日談的にいうとMTとATとではケーブル長が違った=くすねたAT用の方が短かったというオチなんですが。
ちなみにウマに載せたままでの確認です。
一応・・・
で、今回の交換作業中に「ある事」に気付きました。
それはバルブカバー(タペットカバー)にF用ハイドロチューブ(配管)が当たっているという・・・
配管時には1〜2cmは空けたはずなんですけどね。
なんで当たってたんだろう?(´・ω・`)
ンー ←固定方法がテキトーだからだろw
稼動時のエンジンは揺れるので当たっていれば当然擦れます。
外してみると案の定こんな状態でした。
このまま気付かず乗り続けていたら・・・(((;゚д゚)))ガクガクブルブル
多少の事では当たらない配管レイアウトに変更して交換。
配管レイアウトはやっつけなので正直微妙ですが、見せるエンジンルームじゃないからこれで十分かな?と。←
で、油圧を掛けて=車高を上げてオイル漏れ確認。
その後は普段用ホイールに履き替えて今回の作業は全て終了しました。
さて、
早めにスピードメーターケーブルを注文しておこうっと。
噂によるとD21のも欠品部品扱いらしいし・・・
たしか←
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