'93 NISSAN GLORIA (Y30) Van C4MT
こんな事してみました (其の弐拾七)
【 ツルツル化 ダッシュボード周辺編 】
ダッシュボード下部のパネルをシボ埋めするにあたり、助手席側のパネルをどうするか一瞬悩みました。 僕のGLORIAは下から二番目の低グレード車両なので元々はAMラジオのみの装備。 ※参照:Y30バン/ワゴンのバンパーについてのマメ知識他 という事で、ドアにスピーカーは無くグローブBOX下部にスピーカーが1個あるだけでした。 なのでグリルネット代わりの穴が開いていました。 すぺーす 「らしさ」を求めてコレを使おうと思ったのですが、そこまで拘る必要も無いかな?と思いヤメました。 すぺーす 基本的には部品取り車のパネルを使い、サイドブレーキ周辺パネルなどベンコラ車専用部品は極力塗装を剥いでパテでシボ埋めし塗装。 すぺーす で、こうなりました。 すぺーす こうなると剥き出しのコラム周辺が一気に淋しくなります。 すぺーす 毎度の事ながらミッチャクロン塗布後にパテを。 すぺーす ミッチャクロン内の溶剤で冒されたのか、パテ下の旧塗装(ラッカー塗料)がパテを破って浮き出てきました。 すぺーす えっ?と思いながらも試しにサフを吹いてみました。 すぺーす やはり浮き出てきたようです。 すぺーす これは旧塗装は剥がさすに加工し始めました。 すぺーす しょうがないので浮き出た旧塗料をエグるように削ってパテ盛り。 すぺーす で、サフを塗布すると新たな場所が浮き出てくる・・・というドツボのスパイラルに。 すぺーす 早い段階で二液サフで閉じ込めるべきだった・・・と後悔しながらも、そもそも二液サフの在庫が無いので忘れたぐらいの回数を経て、なんとか浮き出ない状態までに。 すぺーす ヤレヤレと思いながら塗装。 すぺーす ところがまた浮き出てきました。 すぺーす 願わくば・・・と淡い期待をしながら耐水ペーパーで研いでみるも無駄でした。 すぺーす かといって今さら再度手直しするのも面倒なので一先ず形にするという事で、このまま再塗装しましたw すぺーす ちなみに塗装後約1ヵ月後の状態です。 塗装直後よりさらに凸凹になった気がします。 すぺーす で、最後にキックパネルをシボ埋めして、 すぺーす ダッシュボード周りは一先ず終了しました。 すぺーす ちなみにこの隙間に入る部品を加工し忘れたのは内緒です。 ここに入れるためにはダッシュボードをズラさないと無理なんです。 |