'94 Chevrolet C1500 EXT 2WD C4AT 350cui

こんな事してみました (其の壱拾七)
【 光軸調整風小細工 】

引き取ってきた際に左の光軸がハイビーム並に高いのが気になりました。
とはいえ左上部を照らしているので対向車にパッシングされるような状態じゃないし左路地から飛び出てくる車両や歩行者への注意喚起にはなるかなと。
でも左側を対向してくる歩行者や自転車、左カーブでの対向車はかなり眩しいだろうなと。
っか、そもそも光軸ズレはカッコ悪いなと。
本当の整備不良車扱いになっちゃいますし。(意味深


で、まずは下げてみようと調整ネジを回すもクルクル空回りするだけで光軸が変化しないという。
 

ライト自体も固定部分が外れてグラグラだし・・・
※参照動画:
https://youtu.be/6uH2JUzUpVw


ちなみに正常@右側はこんな感じです。
※参照画像:
https://youtu.be/8j1J6YdfduM



まずはグラグラを直そうとボンドで接着固定を試みるも無駄な抵抗だったので割り箸を突っかえ棒にして動かないようにしました。


車への作業とは思えぬ原始的なやり方ですがボンドよりよほど確実でしたwwwwwwwwwww ←草生えs
※参照動画:
https://youtu.be/pDw4du1NEmU



次にバカになってる調整ネジの代わりにヘッドライトベースの上部取り付け部にワッシャを挟んで光軸を無理矢理下げる作戦を。

M8ワッシャーを2枚(計3mm)入れてこんな感じに。
若干まだ高い気もしますが以前よりは全然マシかなと。
もう1枚入れてもいい感じですが車検までには違うライトに交換するつもりなので一先ずはコレで様子を見ようと。
車両前方から歩行者目線や運転手目線を想定して色々な角度から見ても露骨に眩しくないとは思うので。
たぶん。←



















っか、テキトー過ぎますかね?w
ま、でもアメ車なんてこれぐらいのテキトーさが無ければ疲れちゃいますしねーwwwwwwwwww ←草生えs


ちなみに「
ウインカーの小細工」のページで「ナス型アンバーダブル球は不安材料がある」と書きましたが、今回ヘッドライトへの小細工をする際ににポジション/ウインカー球を外して確認したのですが案の定不安的中でした。
ポジション灯のフィラメントに近い部分が焼けて変色してました。

※両サイドはポジション灯のフィラメントの対面側です

「ヴィジュアルシルバー」はテール/ブレーキ用のダブル球には使えない=焼ける事を注意書きで知っていたので実際に自分の下で実験してみた感じでしたがここまで簡単に焼けるとはねぇ。
数回帰宅した程度@数時間しか点けてないのに。
車載状態ではパッと見ではまだ焼けてる事には気付きにくいレベルの変色ですがこの先どこまで焼けるのか?と実験継続中です。
今後あまりに焼けてバレバレ状態になるようなら高価だけどホンモノのステルスダブル球を買おうと思ってます。
それぐらいアンバー球が丸見えなのが嫌いなので。


キラキラライt・・・・いや、クリスタルライトでなければ焼けもかなりまで目立たないんだろうになぁ。
僕はキラキラライト()より純正ライトの方が好きなんだけどなぁ。
でも新品の純正ライトはお高いしなぁ。
かといってヤ○オクとかで出ている中古ライトはクスんだり日焼けしてたりとお疲れ気味なのが多いから実際に現物を見てみないと写真だけでは疲れ具合がわからないしなぁ。
嗚呼、誰か程度の良い純正ライト一式を譲ってくれないかなぁ(・∀・)ドキドキ ←



★おまけ

ヘッドライトの小細工をした際にロービームの型番を確認したらHB4だったので予備球を注文。
届いた箱を見たらなんか懐かしくなりました。
ランプ類って昔はこういう箱に入ってたよなぁ・・・と。
今見ると風情があるなと。
  

ま、だから何?ですけど。

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すぺーす