ある日の朝、走行中に突然キャビン下あたりで何かを巻き込んだかのようにガラガラと音と振動が。
しばらくすると消えたので自宅駐車場の砕石でも引っ掛かってたのかな?とあまり気にせずそのまま工場へ。
下回りを確認するためにジャッキアップして何気にプロペラシャフトを触るとグラグラの宙ぶらりん状態・・・
はい、センターベアリングが飛んで単なる筒になってました。
ガタがあるのは気付いてましたがこんなすぐに逝くとはねぇ・・・
すぺーす
某部品取りD21のプロペラシャフトをそっくり入れ替えようかなと思うもMTとATでは当然ながら長さが違うし。
じゃ、センターベアリングだけを移植しようと考えるも簡単に外れそうにないので断念。
素直に部品を注文して、
グーグル先生に聞きながら手持ちの汎用プーリー外しでなんとか旧センターベアリングを抜いて、
向きを間違えないよう新センターベアリングを挿入して、
同封の新ナットで締めてセンターベアリングの交換は終了。
すぺーす
あとは外す前に付けたマークを合わせて車にセットするだけなのですが、デフ位置が正しくないのか後ろへ1cmほど引っ張られる感じでの取り付けになりました。
なのでミッションへの差込み部分に隙間が・・・
外す前はどうだったのか記憶が無いですが、これはクリアランスだと思って気付かなかった事にします(*ノ∀`)ペチッ←
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