時計はアナログ派という事で以前目覚まし時計をクラスターパネル内に埋め込み加工したのですが固定方法が裏からガムテープで貼っているだけなので時間と共に次第にズレてきます。
車内温度が高くなる夏場などは特に。
でも多少のズレでイチイチ貼り直しててはキリが無いので気付かないフリなのですがあまりにズレると時計が見づらいのでそうなるまで放置する感じでした。

※貼り直しを考えるレベルの状態


「今の時計の青いベゼルがインパネに合ってないし安っぽく見えるのが気に入らないなぁ。でもそのうち壊れるだろうからそれまでの我慢かなぁー」
と思い続けて早4年近くが経とうとしてる事に気付き、だったらこの際小細工をしてやろう！と何故か奮起。
でもバラしてまではさすがに・・・なので文字盤が見える部分のみマスキングをしてラッカースプレーで黒塗装。


ついでに時計の固定方法の見直しも。
とりあえず重力には勝てるぉ！風な棚をFRPで製作。


ここからの固定方法は相変わらずのガムテープですがｗ



で、こうなりました。


ベゼル内側が青色のままなので斜めから見ると微妙ですが何もしないよりはマシかな？と自我自賛。

BEFORE


まぁ、だから何？ですが。←