※実際には遮熱板は装着しています
【 禁断の・・・ 】といわれて何を想像しました?
実は
マニ割りだったり(笑)
マニ割りって何?って方は
こちらで説明されてますのでココではあえて説明しません。
スマソです。
「年甲斐も無く・・・」なんて周りから後ろ指刺されますが、好きだからしょうがないじゃないですか。
そう、すでに僕は
マニ割りジャンキー
です。
もう戻れないかもw

●パイプ径
  単発側  内径約φ29の鋼管
(出口部分約60cmのみφ38鋼管) すぺーすすぺーすすぺーす
  三発側  内径約φ45の足場管w

マニ割りによってのパワー激減も切ないので、芯無しの抜け過ぎを考えて純正マフラー(φ50)の断面積から単純計算しました。

面積=半径×半径×3.14 の公式ですので、
純正の断面積=25×25×3.14=1962.5
1気筒辺りのマフラー断面積=1962.5÷4=490.625
1気筒分の直径=490.625÷3.14を√して12.5×2=25
3気筒分のマフラー断面積=490.625×3=1471.875
3気筒分の直径=1471.875÷3.14を√して約24.65×2=約43.3

とりあえずこんな計算してパイプ径を選びますた。
正しいかどうかわかりませんがw
(音的なことを考えたら、コレじゃダメかも・・・)

ホント、マニ割りってコダワリだすとキリが無いですねw

そうそう、
もちろん素人が制作してず〜っと順調に乗れるわけも無く
いろいろとトラブルが発生します。
大半は振動からくる溶接割れ。
ひどい時なんか2〜3日で溶接し直した事もあります。
メーカーみたいに振動とか計算して作らないですからね。
現物合わせの行き当たりばったりな制作ですからw

そんなこんなですから溶接機は必須アイテムになります。

という訳で、いくらマニ割りしたいと思ってても溶接機を買うなり借りるなり
手配出来ない方にはマニ割りはお薦めできないです。
「何とか溶接機は手配できるけど溶接やった事無いし・・・」という貴方、

大丈夫。

ホントはイクナイけど免許無くてもやる気があれば何とか溶接は出来ます。
ガンバって下さい。
ちなみに僕は免許持ってないですよw

 

ちなみに・・・

 ★ レイアウト

 ★ こんなん作ってみますた♪

 ★ 振動をナメてはイケませぬw

2005.06.26追加
 ★ 宝味の排気音集