アルミホイールに替えたら1cmに満たないぐらいハミ出ましたが、
※参照:其の四拾弐:アルミホイール装着
僕的には許容範囲内のハミタイ具合ですがNV350はオトナのフリをしようと。
イホーカイゾーな車ばかりあってもどうかと思って。
各ショップから車検対応(片側10mm未満)のオーバーフェンダーが発売されてますが僕はフェンダーアーチモールで対応しようと。
理由は箱車界では有名どころのショップ商品とはいえデザインが嫌いだから。
フェンダーアーチ形状に沿って丸くプレスラインがある200系ハイエースならまだしも、せっかくブリスターに近いプレスラインなのに何故にフェンダーアーチ形状の丸いデザインばかりなの?と。
もちろん製品が大きくなればコストも嵩むでしょうが、そこまで作られてるのならそこから面が増えても材料費自体の差はたかが知れてると思うんですけどね。
探せば僕が求めるような他のデザインもありそうですが装着車両(レビュー)の少ないメーカーさんのはフィッティング具合が心配ですし。
手直しの内容次第では自分で作った方が良くなっちゃいますもん。
たぶん。←
そう思うとNV350は社外部品業界でも200系ハイエースの後追い的なポジションなんですかね?
NV350らしい独自のスタイルを追い求めるでなく人気の200系ハイエースに似せよう・・・みたいな。
まぁ、一番は作りやすさなんでしょうけど「なんだかなぁ・・・」と思いますね。
生意気言うようですが。
他には多くのオーバーフェンダーがローフォルム=フェンダーアーチを下げている事ですかね。
ハミ出てても外径を純正より小さくしてるユーザーには具合が良いのかもしれませんが僕みたいに外径を変えたくないユーザーにはフロントのクリアランスがさらに厳しくなりますし。
これはトーションバーの調整次第でしょうがオーバーフェンダー装着のために今さら車高を上げるのもねぇ。
乗り降りのしやすさだけで言ったらまだまだ下げたいぐらいなのに。
っか、そもそも車高をイジったら違法改造になっちゃいますしね。←
と、前置きが長くなってしまいましたがそんな理由を踏まえてのグーグル先生に相談。
フェンダーアーチモールも各社から色々出てますが今回はコレにしました。
「G-CORPORATION」さんの「片側7mmフェンダーアーチモール・つや消し黒」です。
現状の出幅から一般的な10mm幅のは要らないかな?と。
あと、不意打ちの路上での検査()で測られた際に測定ミスによる誤差があった場合に説明が面倒臭いかな?と。
毎回ノギスで測るとも思えないですし仮にメジャーで測っても3mmの誤差は出ないだろうと。
まぁ、コレを付けてもハミ出ててたら全く意味が無いんですがw
ちなみに自称DQNですがこの手のメッキのフェンダーアーチモールを付けるほどのDQNじゃない揉んで☆彡 ←
取り付け自体は両面テープのみなので取説通りに脱脂してヒートガンで炙りながらフェンダーアーチ形状に合わせて貼り付け。
ただ、NV350はサイドモールが無いのがねぇ。
半分の1mでは成形マッドガードまですら微妙に足りませんでしたし。
でも許容範囲かな?と。
イベントカーを作ってる訳でもないですし。
で、気になる収まり具合は、
ワーン!
ツー!!
スリー!!!
と、なんとかギリギリで収まりました。
たぶん。
※参照:貼る前
あとは剥がれて知らぬ間に旅立たない事を願うだけですね。
所詮両面テープで留まってるだけなので。
とりあえずハミ出てたフロントだけ貼りました。
ハミ出てないリアにも貼るのは無駄かな?と思って。
わざわざツラを合わせるためだけにスペーサーを入れるのも・・・と。
ツライチとか全く興味無いですし。
でもやっぱ前後のバランスが悪いからリアも貼っちゃおうかなぁ・・・(´・ω・`)
ンー ←
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