当初リアヒーターはオーダーする前に先人様のブログ等を見て気になる事が多々あったので先代HOMYでも使っていたダルマヒーターをDIYで後付けしようと思いましたが新車でいきなり切った貼ったするのは気が引けるなと思いメーカーオプションで注文しましたが納車早々に確認して失敗したなと即後悔しました。
まずは相変わらずこの後付け感満載の剥き出し配管なのかよと。
ましてや配管の一部がボディから下へ飛び出てるし・・・
タイヤハウス内に配管とか素人考えでは危なくてしょうがないと思うんですけどね。
跳ね石やチェーンが切れて暴れたら・・・と。
でもメーカー様が大丈夫と判断してのレイアウトだから平気なんでしょうけど気分的にねぇ。
さらにはレイアウト以前にコルゲートチューブ程度で保温できるのか?とも。
先々代のBongoのリアにダルマヒーターを後付けした際に保温材を巻かなかったらスキー場で車中泊する際にエンジンを掛けっ放しにしてたのにアイドリング程度では水温が下がって朝起きたら掛けっ放しの意味が無い状態だった事もあるのにと。
仮にも寒冷地仕様なのにこれで大丈夫なの?と。
デビューして数年経っているし少しぐらいは変更になったかな?と期待してたんですけどね。
他にはリアヒーターユニットの設置場所にも不満が。
右側
右側もスライドドアの5枚ドア車ならしょうがないにしろ右側が開かない4枚ドア車でも同じ場所なのかよ・・・と。
E25の4枚ドアはリアシート右側パネルにビルトイン状態だったので、もしかしたら・・・と微かな期待をしたんですけどね。
※参照@無断転載の拾い画像です←
ま、4枚ドア車でも荷室設置なのは納車待ち時に色々ググってたら見つけてしまったので納車時にはそれほど期待外れ感は無かったですが、それでも「なんでこの場所なのかなぁ・・・」と残念な気持ちになりました。
5枚ドア車と同じ場所なのはコストダウン(在庫減らし)の関係なんでしょうが、今のメーカーに何かを期待しちゃダメなんだなと改めて。
でもまぁ、このようにセカンドシート真横にユニットがあると肘掛けにはなるけど横に寝る際に邪魔=ユニットのせいで狭くなるしブロア音も少なからずするだろうから別場所で良かったのかな?とも。
でもヒーターダクトぐらい足元まで延長して欲しかったなと。
全然暖かく感じないですし。
以上の事からリアヒーターの移設を考えた次第でございます。
でも納車されたのが春だったので気温が高いと温まり具合もわかりにくいかとも思って今頃の加工になってしたんですけどね。
ま、新しいクーラントだし早々に捨てるのも勿体無いから本格的な冬を迎えるまでに移設しようとの貧乏根性もありましたけどw
〜〜〜 つづく 〜〜〜
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