引き取ってきた状態ではウインカー点滅時でもダブル球のポジション灯が常時点灯しているアメ車らしい光り方でした。
ポジション灯=ウインカー消灯時
ウインカー点灯時
★参照動画:https://youtu.be/HUDS5BHvmLk
でもこういう光り方だと日本の保安基準ではダメ=車検が通らないらしいんです。
ウインカー作動時(消灯時)にはダブル球のポジション灯側は消えていないとダメだとか。
だからとポジション灯用の配線を抜けば(切れば)光らなくなりますが、そうなると現状ではポジション灯が無くなります。
今の光り方ではコーナーランプはウインカー灯になっているので。
じゃ、他のC1500ってどのように光ってたっけ?と思い出そうとするも車仲間のを散々見てるはずなのに全然覚えていないというw
他人の車なんて所詮そんな程度の記憶なんだろうなと改めて。←
FCSというリレーを使えば常にはポジション灯が光っているけどウインカー作動時にはポジション灯を消灯(カット)してくれるとF150乗りのW辺氏よりアドバイスが。
※まさかの晒しwwwwwwwww ←
そんな便利なモノがあるのね♪と思うも現状でFCSを付けてもポジション灯が無くなるのは同じです。
なので、まずは根本的な光り方の変更のため配線をゴニョゴニョ。
コーナーレンズをメインのポジション灯にしました。
※ポジション点灯時
★参照動画:https://youtu.be/LAE6VH4iaqg
ポジション配線
ついでにウインカー/ポジション部分のポジション配線をエンジンルーム内に延長しギボシ端子で接続しました。
FCSを使う使わないのドチラでもこの延長は必要になってくるので二度手間にならないようにです。(※FCSの設置場所をエンジンルームにする場合)。
ちなみにFCSを使わない場合はギボシ端子を抜けば車検対応という仕組みです。
以上です。
特にオチもない状態ですみません。
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