'94 Chevrolet C1500 EXT 2WD C4AT 350cui

こんな事してみました (其の参)
【 ハイフラッシャー現象対策 】

サイドウインカーがスムージングされているためかハイフラッシャー現象=ハイフラ状態でした。
なのにコーラーランプをポジション灯に
変更したのでさらに抵抗値が減っているはずです。
ま、サイドウインカーは肯定派なので戻す予定なのでトータル数は変わらないんですけど。

LED球に交換した際に介する抵抗を使えば治まりそうですがどの程度の抵抗値のモノを入れたら良いのかチンプンカンプン。
で、ふと思いついた24V球を入れてみました。
もしかしたら治まるかな?と。


結果は単に暗く光るだけでハイフラは治まりませんでした。
ま、当然といえば当然の結果でしたけどw
しょうがないので素直にウインカー抵抗をポチッと。

配線
抵抗が届くまでに配線の整理というかやり直しを。
  

見た目だけでなくギボシ端子を外してみたら目を疑うような結線状態だったので。


何に驚いたかわかります?
電気を送る(生きてる)車両側がオス端子になってました。
昔からやっつけ仕事な僕でも流石にこんな付け方はしなかったです。
前作業者を批判する事はしたくないけど流石にこれは無いだろと。
見て見ぬふりをせず配線をやり直して良かったなと。

ちなみに先にやり直し始めた右側は何故かオス×オスで延長されてましたし。

※やり直し後の画像です

その時はもしかしたら作業中に在庫のギボシ端子が無くなり苦肉の策=すでにギボシ端子が付いた配線で仮配線し今に至ってるのかな?と思ってたんですけどね。
そのフォローは違うのかも?と思わずには・・・


被服が破れてる箇所をやり直したり延長したりでウインカー/ポジション灯の配線はこんな感じに整理を。
    
FCS
無接続状態の青線のメスギボシ端子ですがウインカーの分岐線で今後FCSリレーを付ける事になった際に簡単に繋げられるよう
ポジション灯配線同様に前もって出しておきました。

※参照:FCSリレーの一般的な結線図@拾い画像


で、抵抗が届いたので早速テストを。
抵抗値はググってると「まずはこれでやってみろ!」的な50W6Ωにしました。


結果は上々でした。
ハイフラが瞬時に治まりました。
ただ、抵抗値が大きいのか増設予定分のウインカーを繋げなくてもハイフラにならないので球切れに気付きにくくなるなと。
ま、ウンコー前の点検は運転者の義務なのd(ry←まずやらないだろw


ググってるとこの手の抵抗は水濡れはさほど気にしなくていいけど発熱が大きいらしいのでウインカー/ポジション灯の裏辺りのコアサポートへタッピングビスで固定。
  

この後コルゲートチューブで配線保護をして終了しました。
  


あっ、当然顔周りはバラしての作業です。

ま、だから何?でしょうが。


にしても、悪い顔つきだわwwwwwwwwwww ←


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すぺーす