腹下へ潜る事になるのでまずはケルヒャー@高圧洗浄機で下周りを洗い流し、
テールゲートと今だに馴染めないUSボルト&ナットにイライラしながらステップバンパーとバンパーステーを外して、
付けたばかりのベッドフロアフックを使って車種は違えどいつもの光景に。
ちなみに以前はこんな光景でした。
ま、だから何?ですけど。
で、現状のC1500のフレームと初対面。
なんかスカスカ=何かが足りなくね?が第一印象でした。
D21で考えたら本来ならたぶんもう1本メンバーがありそうだけどCノッチプレートを装着した際に外してそのままなのかな?と。
これじゃフレームが簡単にネジれても不思議じゃないわな。
シランケド。
今回の最大の目的であるフレームの状態を真後ろから目視で確認。
案の定ネジれてるし・・・
水平器で測ってみるとキャビン直ぐ後ろのマウントで0.5度ほど、フレームエンドのマウントでは2度近く左が下がった傾きでした(床はほぼ水平)。
フロントの基準位置をドコにしたらいいのかわからないのでスタビライダー下に当てて測ると若干左が上がってるぐらいでした。
これはバネを左右で交換したからかな?と。
ちなみにCノッチプレートを境に前後で測ってみても右は前後ほぼ同じ傾きでしたが左がCノッチプレート後方が1度ほど下がった傾きでした。
たぶんこんなボルトオンCノッチプレートなのに何かしら重い物でも載せてフレームが曲がったんじゃ?と憶測。
Cノッチするとフレーム強度は一気に弱くなりますし。
使用状況が違うとはいえD21では分割型とはいえ左右下の3面に6mm鉄板を溶接したCノッチですらフレームが曲がったぐらいですからねぇ。
※「TOPS+」さん提供というか無断転載←
自分的には不要なスペアタイヤキャリアや穴が開いてると聞いていたけど実は穴ではなく折れていたマフラーを撤去し、
再度ケルヒャーで洗浄し、
準備が整いました。
〜〜〜 つづく 〜〜〜
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