★その1
ベッドを下ろした後にフレームをケルヒャーったら案の定錆で真っ赤っか。
CAPRICEの時も思ったんですが、なんでアメ車ってフレームもしっかり塗らないんだろうな?と。
錆びて穴でも開いたら大惨事になりかねないガソリンタンクだっても大した塗装はされてない感じがするし。
以前は灯油でオイル汚れを拭いてたら地金が出てきて目が点になったし。
それでも改めて見直すとC1500よりはまだマトモだったのかな?と。
※PakaのCAPRICEくん 解体記録
アメリカ本土って地金のままでも錆にくいほど乾いた空気なんですかね?
行った事無いからシランケド。←
ちなみに軽く錆落としをやってみましたが今後リアセクションを作るなら無駄な作業じゃね?と、ふと。
なので今回はこのまま戻しました。
ホンネは錆ているガソリンタンクぐらいは早めに塗りたいのですが調子こいて入れた満タンから大して乗らずに今回のネジレを見つけての緊急作業だったためまだ80Lぐらい入ってると思うし、その量のガソリンを抜くのがそもそも面倒臭いですしガソリンを保管しておく容器もギアオイルが入っていたドラム缶ぐらいしかないので。
ま、ベッドを降ろす程度なら小1時間も掛からないのでその時また降ろせばいいかなとw
★その2
現状がメーカー塗装のままの状態なのかわかりませんがベッドを下ろして塗装しないのってどうなの?と。
当然ベッドのキャビン側パネルも同じような状態でした。
これってドアを開けたら元の色の格安全塗装と同レベルじゃんと。
雑誌掲載車両でも後々の何かしらの作業画像等でココが塗られていない状態をたまに見かけますがなんかガッカリしますね。
ダンプベッドでもしなきゃまず見えない箇所だけど、だからってねぇ。
所詮うわべっつらだけかよ・・・って思っちゃうんですよね。
ま、これだけの錆を見なかった事にしようとする僕が言うのもなんですけどw
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