ご多分に漏れずこのC1500もアメ車らしくドアを開けるとお節介的に車内灯が点きまくりなので納車早々に足元とルームランプの電球は外していました。
ドアを長時間開けっ放しでの作業が多いのでイチイチバッテリーを外すのも面倒ですし、そもそもがドアの開閉連動の室内灯は不要だと思っているので。
サイドにスイッチ付きのスポットライトも付いてますし一先ずはそれで十分じゃね?と。
ドア連動との切替スイッチでもあればまだしもドアの開閉のみですからね。
ほんと不便極まりないお節介ランプだなと。
ちなみにブロアモーター交換でダッシュボードをズラした際に開閉スイッチのコネクターを外したので今はダミースイッチ状態になっています。
ま、だから何?でしょうけど。
で、取り急ぎ的な作業が一段落したのでセンターのルームランプの小細工を開始。
両サイドにあるスポットライトの電球が切れてからでは遅いかなと思って。
日本では一般的に流通している電球ではないので。
ドアの開閉に関係なくON/OFFできるよう別スイッチを付けたいのですがスイッチをどのように付けようかと考察。
ルームランプユニットは天井内張りに沈み込むように固定されているのでステーを出さないと厳しそうな感じ。
ステーを使わず内張りに直接固定するとルームランプユニットを外す際に一手間増えますし今後どうなるかわからないので今の段階で天井内張りに余分な穴は極力開けたくないですし。
見た目的にはダッシュボードに付けた方がルームランプ周りがスッキリしますがスイッチの場所が直感的にわかりづらいなと。
配線も新たに引き直さないといけないですし。
と色々考えてたら考えるのが面倒臭くなり結局安易なステー出しに。
ボンデ材の端材で型を作ってFRPでステーを作り、
現物合わせでルームランプの枠に接着。
裏表から接着剤をさらに流し込みサフを吹いて無難な黒色に。
電球はヤメてエーモンの【2946】面発光フラットLED(白)に変更しました。
配線をして、
こんな感じに、
なりました。
見た目的に正直微妙ですが今回は使い勝手を優先してみました。
なので、そのうち作り直すかも。
たぶん。←
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