今までにタイヤをフェンダー内に収めるためキャンバー角をイジって簡易的なトー調整をしてハンドル交換をしましたが実はハンドルのセンターはズレたままでした。
左右のスプリングを入れ替えるとセンターがズレると思い、入れ替え後にセンター出しをしようと思って。
で、コイルスプリングもリーフスプリングも左右で入れ替えたのでハンドルのセンター出しを。
所詮簡易的なトー調整法もあってかタイロッドを調整するたびセンターもトーも行ったり来たりで嫌気が差しながらも我慢。
左へ流れる車だから走り出すとハンドルを右に少々回すため停止時と走行時では違うしで走行時で合わせるつもりでちょっと左へ振ってヤメたんですが、そのちょっとが余分だったのか色々な路面を実走行してもセンターが微妙にズレているという。
路面にもよりますが一般的な道での走行時でこれぐらいの傾きでした。
「こんな程度なら許容範囲内じゃね?」と一瞬悪魔の囁きが聞こえましたが右に回しているのにセンターが左気味なのは見た目的に違和感があるので再度調整を。
ターンバックルを回し過ぎたり逆に回したりと調整する事数回。
走行時に若干右に振れているぐらいで勘弁してあげました。←
ちなみにターンバックルは2枚目の写真から1/4も回してないぐらいのほんの少しの差でした。
たしか。←
で、3枚目ではすでにホーンキャップがハマっていますがGRANTクラッシック系のホーンキャップをハメる際には少なからずホーンが鳴るのでヒューズを抜こうとヒューズボックスを確認するも「HORN」の文字がありません。
先日購入した「Haynes リペアマニュアル」ではイマイチわからないし・・・
しょうがないので文字を見ながら消去法で憶測。
試しに抜いてみると正解でした。
ちなみに「PARK-LPS」という20Aのヒューズの場所でした。
ま、刺さっていたのは25Aという日本車では見慣れないアンペア数のヒューズでしたけど。
これでホーンボタンがいつ取れても大丈夫だなと。 ←線を抜いた方が早いだろ
そうそう、
最近はヒューズの事をフューズと表記するとなんか通っぽく思えて()使っていましたが、ググるとヒューズという表記の方が正しいみたいですね。
>発音を似せるのであれば、その通りです。
>「ヒューズ」は日本語の術語としては正式な表記です。
>日本語で書くときは「ヒューズ」と書きましょう。(JIS
C8269ほか)
※参照:ヒューズって英語で@Yahoo!知恵袋
なのでこれからはヒューズと表記しようと思いました(まる
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