ウマに載せた状態でのマフラー外しは長い状態だと外しづらい事が多いので手間ですがフランジを多用して分割で作っています。
なのでタイコも何かしら不具合があった際に作業しやすいようスリップオン状態で。
丁度良いサイズの円錐状のテーパーパイプや異径パイプは無いので切れ目を入れて径を絞り、
 
久々にまともな溶接作業を。
いつもなら隙間を半自動で埋めるのに色気づいてTIGでやったらシンドいシンドい。
 
隙間を埋めてるはずなのに何故か穴が拡がった箇所があったし。←
相変わらずの溶接クオリティだけどフローマスターの溶接も決して上手いとはいえない状態だから・・・と今回も案の定やっつけ作業の開始ですｗ
当初は触媒以降を新規に作ろうかと思っていましたが急に面倒臭くなって()今回はフランジ以降の既存パイプを使う事に。
触媒以降のフランジから外してみると、
あらら・・・
前側も折れてました。
そりゃウルサイ訳だ・・・と。
いったん邪魔なタイコを切り落として、
実際にあてがいながらなるべく真円に近い場所でカットし現物合わせで新規のパイプを当然の如く角度切りで溶接。
既存マフラーが僕のTIG溶接に耐えられる状態で良かったです。(意味深
ちなみにタイコは今後の加工メニューを踏まえてフレーム下部から出ないようにセットしました。
〜〜〜 つづく 〜〜〜
|
