納車時に履かれていたド定番な「ブラックデイトナ&BF
Goodrich Radial T/A」仕様も嫌いじゃないんですが僕的にはやっぱありきたり過ぎるなと。
ま、トラッキン初心者風を演じるには好都合ですが。(意味深
とはいえ、ワイヤー以外で履き替えたいと思うホイールは簡単に購入できる値段ではないので悶々としていると先人様からの天使の囁きが。
「もしもC1500の某品が手持ちにあって不要なら以前履いていたホイールを物々交換でどうですか?」と。
残念ながら某品は無かったですが「違う品だけどたしかCAPRICEのがまだあった記憶が・・・」と探し出しそれで交渉。
自分の車と同じ足周り部品が使われていたので実際にハメてみてクリアランス等を確認し連絡。
OKを頂いて無事交渉成立となりました。
「デイトナ2」というホイールらしいです。
パッと見ではデイトナメッキに見えますが穴の数が違います。
一般的なデイトナが11穴に対しこれは7穴。
※参照@無断転載←
言われなきゃ「何かが違うけど何だろう?」と思えるマニアック風なホイールかと。
ググっても同じホイールは見つけられなかったですし。
たぶん。←
このC1500では極力純正タイヤサイズ(235/75R15)に、それもホワイトリボンタイヤにしたいので流通数の少ない限られた中から「MAXXIS
MA-1」を選択。
リアは純正と同サイズの235/75R15にしましたがフロントは今後の改造メニューを考えリアより小さめの205/75R15にしました。
大して引っ張ってないサイズなのに組んでもらう時にホイール幅と合わずにエア漏れでタイヤが膨らまないので久々の通称:ドーナツ君の登場で無事組み込み完了。
ホイールウエイトバランスもそれほど狂いもなく良かったです。
他には単純にホワイトリボンタイヤと言っても物によってリボンの幅や位置が違うので実際に目にするまではドキドキでしたが許容範囲内かなと。
品質も購入前に各メーカーのレビューをググった限りでは日本での知名度は低いけど世界で見たら上位のメーカーらしいですし。
※参照:MAXXIS(マキシス)はどんなタイヤブランド? @無断LINK
ま、ネット情報を鵜呑みにするのはどうかとも思いますが母体は台湾の老舗メーカーらしいので最近よく耳にする新興メーカーほど品質管理が酷くないだろうなと。
たぶん。←
で、早速交換。
Fが235/60R15のRが255/60R15だった以前より車高が上がりましたがそこは一先ず我慢かなと。
AFTRE BEFORE
一番低かったロワアーム下部が10cmほどになったし全高も車検上とほぼ同等になったしでこれなら車検が通るでしょうし。
ま、そもそもこのホイール&タイヤで車検が通るのかシランケド。←
ちなみに以前は9cm以下でした。
で、いつもの場所で記念撮影を。
なんか以前より大人っぽい感じになった気がします。
ま、車が車なので気がするだけなのかもしれませんけど。
嗚呼、早くこういう状態になるようにしたいなぁ・・・ ←だったらとっとと(ry
※元持ち主様が履いていた頃のC1500
っか、散々気になっていた左への流れ感が今回タイヤ&ホイールを交換したらピタッと治まりました。
いや、厳密にはまだ左へ流れてるのかもしれませんが以前と比べたら雲泥の差で普通に乗ってるぶんには気にならないぐらいになりました。
以前はハンドルを抑えていないと・・・でしたから。
タイヤ&ホイールの組み合わせでここまで違うとはねぇ。
今さらながらビックリでした。
ほんと、何がGOODでRICHなんだか・・・
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