'92 DATSUN TRUCK (D21) LONG 2WD C5MT

こんな事してみました (其の六拾弐)
【 イグニッションコイル交換他 】
その2

その1の続きです。



さっきまでのお不動様が嘘のように快調に回るエンジン。
応急処置状態とはいえイグニッションコイルに関しては全然問題なさそうです。
エンジンって意外とテキトーなんですね。←

すぺーす

すぺーす

すぺーす

すぺーす

すぺーす

すぺーす

すぺーす

すぺーす

すぺーす

すぺーす

すぺーす

すぺーす

すぺーす

すぺーす

すぺーす

なんて思っているとクラッチを繋ぐ際に違和感を感じ始めました。
ミート位置が不安定というか、たまにいつもと違う踏みしろで繋がる状態に。
「まさかクラッチオイルが無い?」と思いながらも症状が直ったりするので「ドコかに停まれる場所があったら確認しよう」と思ってた矢先に赤信号で停車するのにクラッチを踏んだら急激に踏みしろがいつもの半分以下に。
慌てて前を走るE氏まで歩いていき状況を説明。
運良く交差点の向こう側にコンビニがあったのでとりあえず避難しようとクラッチを踏んだら抵抗を全く感じず床までペダルが・・・



無理矢理ギアを入れて駐車場へ。
ボンネットを開けて恐る恐るクラッチオイル量を確認すると案の定空っぽ・・・(;´Д`)マジカー

車下を覗くとオイル滲み・・・(;´Д`)ヤッチマッター

原因はクラッチレリーズシリンダーからのオイル漏れ。
シリンダーブーツを軽く触っただけでオイルが漏れてきました。
普段停めている工場の床にオイル滲みは無かった(たぶん)ので完全に見落としてました。
遠征前の整備&点検は大事だなと反省した瞬間でした。
すでに後の祭りですけど・・・



またもやトラブル発生の立ち往生です。
さぁ、どうしよう?という事になり先ずは先に会場へ向かってるH氏に状況を説明し、一先ずこの先にあるH氏の駐車場に置く話になりました。
でもそこまでどうやって運ぼうか?と。
手前にあったGSまでブレーキフルードを買いに行ってもらうのもなんか申し訳ないしセルフだから在庫があるのかも微妙な気もしたので←しっけーな?w

で、ふと思い出しました。
ハイドロに使うエンジンオイルを持っている事を。
ブレーキフルードより粘度が高いので一気に逝く不安もありましたが水やサラダ油を入れるよりはマシかな?と。
すでにエアを噛んでいるためオイルを注いだだけではスカスカなのでE氏に下に潜ってもらいエア抜きをしてクラッチが復活。

※イメージ図です@E氏より無断拝借←

やっぱ頼りになりますね。
コ○リオイルは♪←意味深w

※E氏より無断拝借←

あっ、
某コンビニのオーナーさん、その節は駐車場を汚してすみませんでした(*ノ∀`)ペチッ←



そんな事をしてる間に某氏とも連絡が付き、「自分は出先だけど工場へ持って来てもいいよ」とカリスm・・・いや、正に神の声が。
急遽予定を変更して工場へ持っていく事にしました。
まぁ、これも全てH氏のおかげなんですが ←意味深w

先に三崎へ向かわせたY氏に予定変更連絡をしてもらい、途中でクラッチがアボーンして牽引するハメになった際にすぐに対応できるように再度フロントエプロンを外し、一路某氏の工場へ。

クラッチ操作を極力しない走行で混雑する茅ヶ崎市街を裏道を使って抜け、結局牽引する事もなく10kmほど走って無事某工場に到着。
途中オイルの減り具合を確認をしましたが粘度が高いせいかオイル減りがわからないレベルでした。
いきなり逝く心配はありましたが緊急時にはエンジンオイルでも大丈夫なんだなと。
これでまた経験値が増えました♪←そんな事よりちゃんと点検整備しろ



打ち合わせ通りに裏の駐車場まで行き、「ドコに停めればいいんだろう?」とキョロキョロしてると不在だと聞いていたのに何故か指示書を発見。

これを見た瞬間思わず皆して大笑いしてしまったのは当然の事ですよね? ←しっけーだろw

なので指示通りに車を置き、鍵は指示された某所へ。

これにてサービスカーとしての任務を終了して頂きました。
早朝より色々ありがとうございました♪




時間的に三崎行きはヤメて今回の第二の目的地である某アジトへ直接向かう事に。
それもM氏のニューハイに便乗させてもらいD21とは正反対の快適状態で←意味深



しばらくすると先に三崎へ行っていたH氏一家が到着。
なにやら三崎のイベント会場での滞在時間は20分足らずだったそうです。
さらに帰りのR134は案の定大渋滞
ほんと申し訳なかったなと・・・



































奥様と子供さん達が←



その後も続々とメンバーが到着しBBQがスタート。

※H氏より無断転載←


※H氏より無断転載←



なんやかんやで夜になり宴も一息ついた19時過ぎにH氏の携帯に着信が・・・



〜〜〜 
つづく 〜〜〜


<<PREV   NEXT>>