すでにお気付きの方もいるとは思いますが一応。
モニタはスペース的に定番の4系統入力3画面同時表示可能ルームミラーモニタ@中華モノを渋々。
スペースがあれば別々のモニタでもっと見やすい場所に置けたんですけどね。
日本メーカーもこういうのを何故に出さないかな?と。
モニタ単体よりやっぱナビ本体を売りたいんだろなと。
色々な意味で。
これは旧モデルです。
どうせなら新モデルが欲しかったのですがその時はメーカー的に完売状態で在庫を持ってるお店は転売厨状態だったのでヤメた経緯があります。
まぁ、そもそも画質は期待してないですし多少重くてもルームミラーが耐えてくれれば旧型のブルーガラスの方が好みなので結果的には迷わなくて済んだのかなとも。
値段も安いですし。
ちなみにコレをルームミラーに付ける予定だったのでバラしてまでわざわざリモコン受信部を隠す気が無かったという訳です。
まぁ、だから何?ですが。
で、まずは仮配線で動作確認を。
とりあえず初期不良品で無くて安心しました。
次にフリップダウンモニタとの干渉具合を確認。
これも大丈夫そうです。
にしても、
嗚呼、てぃもみ可愛いよてぃもみ♪ ←
ご覧の通り3画面(系統)同時表示可能とはいえ2画面表示以外はアスペクト比が狂うので2画面表示で使用するのが一般的です。
デッキの映像は7インチモニタとフリップダウンモニタで出力すれば済みますし後付けのバックビューモニターは付けないのでサイドとフロントの2系統入力のみ接続しました。
まぁ、値段相応の画質なのでハナからデッキの映像を映す気は更々ありませんけどね。←
で、実際に対象物を置いてカメラ角度の最終調整を。
対象物の代わりに空ペール缶を積んで確認。
積んだペール缶の高さは94cmと1m以下なのでこれが見えれば問題無いはず・・・と。
保安基準の解釈の違いがあったとしてもこれなら文句は言われないんじゃ?と。
ペール缶位置はカメラとミラーを併用しても視野的に一番厳しい場所なのにそれが見えてるという事はココ以外の斜線部内のドコに置かれてもカメラなりミラーなりで対象物の一部は見えるはずですし。
ほんと、このカメラセッティングでダメ出しを喰らったら暴れそうです。
マジで。
★その4:配線編につづく
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