カメラ設置も含む動作確認が済んだので配線類を隠す訳なのですが余ったコード以外に電源BOXが2つあるので結構な広さが必要です。
ボンネット車なら助手席下に隠せるのですが助手席部分がエンジンフード兼用のキャブオーバー車なので配線の取り回しが複雑になります。
サイド用の電源ボックスだけでもドア内張り内に・・・と施工当初は思いましたが何となく不安になってヤメた経緯もあるのと今さらジャバラゴムをイジる気にはなれないですし。
助手席側エアバッグ未装着車両ならティッシュBOX入れ()を使えるのですが僕のはエアバッグ付き。
SRSユニットを外すと、
こんなに広い空間が、
現れるのになぁ。
残念です。
助手席なんて今では滅多に乗らないのにホント余分なオプションを頼んじゃったに・・・(´・ω・`)ショボン ←
インストロアトレイ
かといって、センター下のインストロアトレイ部分は今後違う件で使う予定なのでドコか良さそうな場所は無いかと模索。
で、ここならどうよ?と思った場所にステーを作って押し込んでみました。
はい、憎きエアバッグの下です。
穴から見えたグローブBOX上の隙間が意外と広く感じたので。
ついでに両カメラとモニタの電源がACCのみという事で7インチモニタもフリップダウンモニタも同回路になるので以前作った増設ACCだけでは今後の電装品追加も考えると容量が心配だったので同時に引いた常時電源を分岐して新たにACC電源を作ってそれに繋げました。
ふと、前部座席で今後装着するかもしれない電装品を考えると大容量の常時電源が必要な電装品が少ない事に気付いたので。
バッテリーの位置から後部座席ならすぐに増設できますが前部座席だと配線が面倒臭いので・・・
ちなみに映像コードは整備性を考え下フレームに這わしてます。
中華製モニタはマジで信用していないので。←
当然ですがグローブBOXは今まで通りに閉まります。
ただ、この状態だとエアバッグが整備書通りの外し方では外せなくなりますがリコールでも出ない限りイジる場所ではないので大丈夫でしょう。
たぶん。←
★その5:加工して思った事につづく
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