次に問題の後部座席部です。
右側はスライドガラスより前はガラス上部部ギリギリまで天井の内張りが来ています。
「後付けや自作レールでカーテンを付けさせない嫌がらせか?」と思いたくなるぐらいです。
内張りにレールを固定すればなんとかなるんでしょうけど内張りには極力穴を開けたくないので隙間が出来るのを覚悟で荷室同様φ9.5ステンパイプを天井内張り形状に合わせるように曲げてカーテンパイプとして固定。
途中の受けは内張りを留めるクリップからM6のアルミナッターに交換し、さらに使い勝手を考えステーを作り後方(スライドガラス手前)までオフセットしました。
カーテンを通してこんな感じに。
案の定外が見えるほどに隙間が空きました。
ほんと、ここまで天井内張りを下げなくても・・・と。
フィルム施工済みなので画像では際がわかりにくいですが天井内張り下部からガラスの際まで1cmもありません。
あっ、前側が曲がってるのはステーのせいなのか素人ミシンのせいなのかは不明でーす☆彡 ←
構造上で片側収めではないですが当然開きますし前後どちらかだけ開くという使い方も出来ますし、、
スライドガラスの箇所だけでの開口も出来ます。
ちなみにこのカーテンも先代HOMYでBピラー〜フロントガラスに回していたカーテンの使い回しです。
ただ、縦寸法が短かく向きを変えたのでNV350では縦模様になりました。
まぁ、これがこのカーテンの本来の柄の向きですが。
たしか。←
左側のカーテンは左側斜め後方の確認のしやすさから普段は開けっ放し&前後分割型にするとスライドドアを閉める際に挟んだりと邪魔臭くなりそう=気を遣いそうなのでカーテンパイプは1本タイプに。
左側はスライドドアの関係で天井内張りがガラス上部ギリギリまで下がってない=隙間が空かないので乗降時に邪魔になりにくいだろう状態で付ければ済むので気分的に楽でした。
で、こんな感じに。
カーテンパイプは1本モノですが右側同様にスライドガラス部分だけ開けるようにカーテンは分割にしました。
ちなみに全開時はパーテーションパイプに掛けるようにして後ろへ放ってます。
カーテンパイプが車内積みサーフボードキャリアに接触しましたがパイプを押せば容易くシナるのでそれほど苦にならずに開け閉めが出来ます。
たぶん。←
あとはこのカーテンパイプを乗車時に手すりパイプのつもりで持たれない事を願うのみです。
体重なんて掛けたら簡単に曲がっちゃいますから。
「そんなヤツいるのかよーwwwwwwwwwwww」
と思われるかもしれませんが人は予想もできない事をしますからね。
現にHOMYの時に母親の友人が後部座席に乗る際にまさかのカーテンレールを持って固定具がぶっ飛んだ事がありましたし・・・
にしても、やっぱ右側の隙間が気になるなぁ・・・と。
外が見えるって事は昼間はまだしも夜間等に車内で明かりを点けると外からも見える訳で。
「前にカーテンを張らないのにこれぐらいの隙間で何をwwwwwwww ←」
なんですが気分的にねぇ・・・
で、どうしても我慢できずにステーから作り直しました。←
通し金具では高さがある=隙間が空くと思い通し金具をヤメてステーに通す構造にしました。
まだ多少の隙間はありますが、
これぐらいなら許容範囲かな?と。
ちなみにパイプを通す穴の中心まで10mmで開けてもまだこの隙間です。
どれだけギリギリまで天井内張りが下がってるのか想像して頂けますかね?
まぁ、「そもそも4枚ドアなんて買うからだYOYO-!」と言われちゃったらそれまでなんですが☆彡 ←
ただね、新たにパイプを購入して再度曲げる事に不安感があったのと勿体無い根性が出てパイプを使い回したので留め金具の位置が合わずにBピラーに余分な穴が開いてしまいました。
まぁ、普段はカーテンを被しているから言わなきゃバレな(ry
にしても、益々懐かしくも見慣れた状態になったというwwwwwwww ←
※NV350 ※HOMY
★パーテーション編へつづく
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