内張りが皆無のDXの荷室。
カーテンレールを付ける場所を検討するにはうってつけの状態なのですがとにかく平らな面が少ない少ない。
CピラーまではいいんですがDピラーとリアゲートが曲面で構成されているので端材を曲げて寸法や具合を確認しながらこんな感じに。
留め具は当然タッピングビス(4ミリ)で留めました。
新車ベースは穴開け時に異様に緊張するからホント嫌いだに・・・
曲げる方向を間違えないように左側用も製作し固定。
前側のCピラーはまだしも後ろ側のDピラーには基準になる箇所が少ないので留め具が左右同じ位置になったかは微妙ですが許容範囲かな?と。
カーテンをこのパイプに通して吊るしただけではバタつくし垂れたカーテンによって狭く感じるのでのでウインドウガードバーを抑え棒代わりに。
ちなみにNV350用ではなくHOMYから外しておいたバーを切り詰めました。
だってこんなパイプなのにカタログ価格だと10,183円なんですよ。
当然の行動ですよね?←
リアゲート上部はDピラー以上にやっかいなパネル形状。
パイプの設置予定場所にリアワイパーのモーターユニットがある事もあり簡単そうなボディ側に付けようかとも思いましたが開口高が下がるとサーフボードの出し入れ時の邪魔になるなと。
※其の壱拾六:サーフボードキャリア製作
モーターユニット撤去
どうせ使わないというかリアワイパー自体が付いていない状態なので潔くモーターユニットを撤去。
これまた端材を曲げて確認しながらリアゲート部分もタッピングビスで固定。
中央部分はモーターユニット穴から当て板を入れれたので心配はしなかったのですが左側の穴をドリルで開ける際にナンバー灯や純正バックビューカメラ配線がドコを通ってるのかわからなかったので一緒に開けてしまわないか心配でした。
抜き出せばいいんですが面倒臭かったのでイチかバチかでやりました。
でも今のところは大丈夫そうです。
たぶん。←
で、カーテンを通して荷室部分は完成。
カーテン自体は先代HOMYで使っていたモノをそのまま装着しました。
明らかな日焼けや破れなどは見当たらずまだ十分使えるのに新車だからと買い直すのは勿体無いと思っての貧乏根性でーす☆彡 ←
あっ、でも当然洗濯してからの装着なのでご安心を。←何を?
そうそう、モーターユニットを外した事によりリアガラスに穴が開いたままでは何かと不具合が発生するので、
一先ず布ガムテープで塞ぎました。
ほんと相変わらずテキトーな作業というwwwwwwwwww ←
モーターユニットの大穴共々塞ぐ何かしらの策を追々考えます。
っか、クオーターパネル部分を施工する際にDピラーの中身がどうなってるのか一応確認しようとカバーを外したんですが、
こうやって隙間があったらそこに工具を入れるものだと思いますよね?
でも外すのは逆側からじゃないとツメが折れる構造だったという。
なのでツメが1コ折れました。
もうね、これってトラップの何物でも・・・(フッ ←外す前にググレカス
★後部座席編へつづく
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