合法的ガッツミラー撤去をするためにカメラ&モニタを装着した訳なのですが、そのモニタの調子がイマイチで半年ほど経ったぐらいから不具合を感じていました。
最初は何度かON/OFFしないと点かなくなり、次に二分割時右側画面の映像の乱れ(一部分で鮮明に映らない)で、ふと気付いたらブルー画面のままで映像が映らなってました。
一応カメラ側を疑って違うモニタを繋ぐとちゃんと映るし。
常時点灯させている訳では無いのでいつから点かなくなったかわかりませんが購入後たぶん1年半ぐらいかな?と。
設置後はたぶん20回は点けてない程度で壊れるだなんてさすが期待を裏切らないC国クオリティだなと。
で、同モニタを新たに買い直すのはヴァカらしいので見た目は悪いですが再度アボーンした際の事も考え2枚使いでいこうと思い4.3インチをポチッと。
またもやC国製モニタですけどねw
本音は日本メーカー製が良かったのですが7インチ以下が無いのがねぇ。
なんでこういう痒い所に手が届く製品も作ってくれないかなぁ・・・と。
ま、今さらですけど。
次もルームミラー部に装着するので取り付け部に負担が少ないようなるべく軽く作ろうと思い端材のFRP板を切って両面テープで貼り付けて1枚モノに。
ルームミラーにあてがってみると予想通りほぼ同寸にニッコリ。←
カーテンで後ろは全く見えないのでルームミラー無しでも十分なのですが近々遠出の予定があり不慣れな土地で何があるかわからないので動作確認ついでに仮配線状態で設置。
今までガッツミラー無しという理由で止められた事は無いですが予防策です。
ページが前後しますが先出の車検も控えていましたが今回はガッツミラーを戻す予定だったので車検後に本格的な作業を。
軽量化のためシンプルに&何故か電源線もRCAピン接続だったのでその後の配線のしやすさを考え在庫のRCAピン延長コードの片側をギボシ端子に変更。
どうして2-1で結線しなかったのかはすでに記憶が無いので思い出したら追記します。
たぶん。←
同時進行で進んでいたカバーも前回同様に製作し、
完成。
画質は悪いですが以前と比べてかなり小さく軽くなって大満足です。
ちなみに重量差は旧モニタが約600gに対し新モニタは約240g。
旧カバーが174gに対し新カバーが165g。
以前より半分近く軽くなった計算になります。
これならミラー部への負担もかなり減ったなと。
ま、この減量でどれぐらい負担具合が変わった=違うのかはシランケド。
あと、旧モニタを設置してからロック時のキーレスの反応が悪かったのですが今回新モニタにしたら反応が良くなったという。
ルームミラー部に受信機があるので無駄なモノを被せたせいだと思っていたんですけどね。
まさかの毒電波を出してたとは。
ロックをする際だから当然モニタは点いていないのに。
さすがは某C国クオリティだなと。←
そうそう、
嗚呼、てぃも可愛いよてぃも♪ ←
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