引き取り時からグリル周りのガタツキが気になっていましたがハイフラ対策用抵抗とサイドウインカーを付けるためにバラして納得。
ツメが折れてたりボルトが無かったりととりあえず形になってる状態でした。
見た感じリプロ部品みたいだから年式違いで取り付け方法が違うせいなのかもしれませんがもう少しやり方があるんじゃ?と思うレベルでした。
不具合のある部品は新品なり中古なりを買いたいところですが出費を抑えたいので現状パーツを小細工して現状復帰させる事に。
この手の外装部品に予算を回すのはまだ早いので。(意味深
Fバンパーとグリルとの間のパーツ(名称わからず)はセンターの取り付け穴以外は明らかにボディから浮いている状態なので長ボルト&カラーとボンデ材の端材で作ったステーでなんとか固定。
バンパーが斜めなのかわかりませんが何故か左右で出幅や高さが微妙に違うのが気になりますが言わなきゃバレないかなと。←
グリルは下部の取り付け用ツメが左右とも欠損していたので、
ボンデ材をリベット留めして受け側に差し込んでから手で曲げる苦肉の策的固定法を。
リプロ製品にありがちな寸法の甘さからか上部左側の取り付け位置がかなりズレていたので現物合わせで穴位置調整を。
上部内側は取り付け部分は欠損なうえ成形品質の甘さなのか熱歪みなのかわかりませんが穴位置が全然違うので補修を諦めステーで押さえつける固定方法に。
で、一先ず形に。
最後にウインカー/ポジション灯の装着なのですが本来はクリップナット4本で留めるところを左右とも2本だけで留まっており、尚且つ手持ちのクリップナットは奥行寸法が短く微妙に届かないので、
グリルを削って対処。
N井さん、このナットセットの名前をご教示して頂きありがとうございました♪
※いつの写真だよ的ですみませんwwwwwwww←
で、完成@戻し作業が終了しました。
タイトルから「戻し作業程度で何で1ページを?」と思われた方。
このようにポン付けでは戻せない状態だったんですよ。
嗚呼、程度の良い顔周り一式欲しいなぁ・・・
と、足長オジサンの登場を期待してみるw
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