スピードセンサーのOリング交換j時に鉄粉の多さに何かしらの不安が。
ATミッションのこんな端っこな場所でもこれだけ鉄粉が付いてるんじゃATフィルターが付いてるとはいえ結構な量の鉄粉がATフルード(以下:ATF)に混じってるのでは?と。
たぶん無交換だろうし。
「ATFは基本的に交換する必要が無い=ATFをヘタに交換するとATが壊れる場合があるから無闇に交換しない方が吉」と聞きます。
でもATFとはいえオイルなので絶対に劣化するでしょうし交換した方が良いんだろうなと。
で、調べているとそれの多くは未交換状態で過走行車での話。
それも全量交換した際に多い症状みたいな。
詳しくはグーグル先生に聞いて下さい。←
ユーザーが行うメンテナンス的なアメ車のATF交換はATミッションのオイルパンを外して行う程度でOKというのは以前から耳知識としては知っていました。
そんな交換方法だからAT内に残っている古いATFと新しいATFが混じるから交換したという負担(変化)が少ないと。
なので、ATF交換というより同時に行うATフィルター交換を重視してるとも。
ま、それが本当に正しいのかは素人の僕にはわかりませんがw
とはいえ、もしもこのC1500が10万kmをとうに越えてるような車だったらたぶん交換しないと思いますがオドメーターは8万km半ばなのでギリギリ間に合ったかな?と自己厨的に判断し()ATF交換の準備を。
ま、「交換したい=やりたい」と思ったらやらないと気が済まない性分ってのが一番大きいんですがw
作業方法を確認するためコチラのブログを読んでて、ふと。
以前やったブロアレジスター交換でお世話になった「CK
PARTS SHOP」さんのブログじゃん・・・と。
そんな事からATF交換に必要不可欠な「ATフィルター&オイルパンガスケットセット」と「ATF@ACDelco
DEXRON VI ※デキシロンIII規格に対応らしい」を「CK
PARTS SHOP」さんから購入しました。
優しくされると好きになるタイプなので。(意味深w
交換部品も揃ったし次は交換作業となるんですが作業を進めていくと初めての交換作業だったせいもあってか一筋縄ではいかなかったという。
そんな訳で1ページでは長くなるので今回もページを分割しました。
度々ダラダラと書き綴ってすみません。
あくまで自分用作業記録なもので。←
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